商店街について– about –

history
歴史

本町商店街の成り立ちは古く、徳川時代初代藩主頼房公が、城市の大改修を行い、城の東側の湿地を埋めたて「田町」と名づけ、商人を移住させて商人町を作りました。これが現在の本町商店街の基礎となりました。
その後は大正14年の不況時代に、毎月1日を特売日として大盛況を上げました。昭和25年に特売デーの名称を「びっくり市」と名づけ、今日に至っております。都市計画により、迷路のような昔の道路が改修され、水戸駅南開発、吉田、けやき台団地、百合丘団地造成、鹿島臨海鉄道の乗入れ等による人口増加、近隣市町村よりの顧客受け入れが期待されています。

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イベント

ハミングロード商店街および、その周辺では1年を通してたくさんのイベントが行われています。
※ハミングロードハロウィンはコロナ禍以前に開催していたイベントです。

1月8日
だるま市
歩行者天国となったハミングロードにだるま屋さんが集合。商売繁盛・家内安全・合格祈願のだるまを買う人々で賑わいます。
8月中旬
灯ろう流し
ご先祖様への思いをのせて灯ろうのオレンジ色の光が備前堀に優しく流れます。どなたでも参加が可能です。
9~11月
ウィンドウギャラリー
地元小学校の生徒が描いた下市地区や商店街などの絵画・写真を商店街の各店舗のウィンドウに展示します。
10月中旬
吉田神社例大祭
たくさんの山車が商店街に勢ぞろい。笛や太鼓にあわせてひょっとこ踊り。古くから続く自慢のお祭りです。
10月中旬
ハミングロードハロウィン
地元幼稚園・小学校の行事として仮装した子供たちが、グループに分かれて商店街の人たちと英会話をして各店舗のスタンプを集めてもらます。
11月中旬
マラソン大会
幼稚園、小学校の子供たちのマラソン大会。歩道からの保護者の方の声援がさらに大会を盛り上げます。

swing by
よりみち情報

商店街の通りを抜けると、風情漂う備前堀が見えてきます。
備前堀は古くから商人が行き来し、時を経て今も人々が集まる場所です。
サイクリングや散歩に足を運ぶ人が多く、夜には明かりが灯り、昼間の雰囲気とは異なる景色が広がります。

古くから続く商店街では、懐かしい味に出会うことができます。
やさしい味が魅力の手作りパンや、昔ながらの伝統ある和菓子、童心に帰って楽しめる駄菓子など、商店街へ立ち寄った際には、ぜひ各店舗へ足をお運びください。

art
芸術鑑賞

「ショッピング・散歩をしながら芸術鑑賞」
ハミングロード商店街は、街の中のミュージアム。
通りの風景に溶け込んだ、作者の息吹が感じられる彫刻の数々を

眺めたり、触れたり、写真を撮ったりと、
思い思いの楽しみ方をぜひ見つけてみてください。

access
アクセス

     住所
  • 〒310-0815 茨城県水戸市本町1丁目

    • 車でお越しの方
  • 水戸駅より「国道51号」経由5分(1.8km)
  • 小山より80分・常磐道水戸インターより20分
  • parking
    駐車スペースのご案内

     住所
    〒310-0815
    茨城県水戸市本町2丁目5-17

     料金
    入庫後30分まで無料
    1時間まで¥200
    1時間以降30分毎¥100
    最大料金 入庫後24時間以内¥500

     営業時間
    24時間営業

     定休日
    無休

     収容台数
    40台